シャッター電動パックお届けしました。

概要（お届けした経緯）

店舗のシャッターは軽量手動式だった為15年間毎日手での開け閉めでした。
担当されている方は女性でしたので毎日開閉は非常に大変だったとのことです。
今回その思いが伝わり、弊社へ電動化のご依頼がありました。大変有難うございます。
文化シヤッターの後付けモーターならば、大掛かりな工事を行うことなくシャッターを電動化できます。
一式交換に比べコストも1/2、工事時間も1/3で行うことが出来大変便利な製品です。
お届けの詳しい内容は、下記のレポートをご覧ください。

今回の納まりは、天井内に巻取りしてある軽量シャッターの電動化です。
	毎日のシャッターの開閉お疲れ様でした。これから電動シャッターへと変わります。
	周辺にほこりの飛び散らないようブルーシートで養生を行います。 防犯カメラ等取り外し、点検口を外します。
	天井面に切断するラインを引き天井を壊します。 天井内に巻き取られているシャッターを現しにします。 シャッターを下ろし、巻き取り軸のバネを現しにします。
	手動用のバネをはずし、新しくモーターを組み込んだバネを設置します。
こちらがモータの拡大画像になります。

壊した天井を点検できるようケース板で塞ぎ、外したカメラ等を設置します。

上限、下限で自動停止するよう調整を行い、電動パックのお届けは完了です。

お届けした製品詳細になります。

電動パックはオンラインショップでも販売しております。

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