防犯対策として使われるシャッターの様々な仕様について。

 住宅性能表示基準の10分野が下記になります。


この項目に対して、官民合同会議のの定める「防犯性能の高い建物部品」であることが基準とされています。
文化シャッターがお届けするBAシリーズは、全ての目録に掲載された商品です。

はい。住宅性能表示制度とは、新築・既存住宅の基本的な性能として、第3者機関（指定住宅性能評価機関）が確認することを通じて、安心して住宅を取得できる条件作りを進める制度です。

はい。住宅用サッシのある開口部（窓）であれば大丈夫です。後付専用製品ですので、納まりに応じて対応させていただきます。

はい。後付専用の設計ですので、レール（シャッターが下りてくる道）内部を固定して、その上からカバーをかけて完了しますので、取付部品（ネジ）が見えることはありません。また簡単に外すことも出来ません。

はい。壁に絡むシャッターボックス上部には、防水用のコーキングポケットを設け、防水処理を行なえる設計となっております。

はい。こじ開け防止の為に、スラットフックをBAシリーズに標準装備し、更にシャッター下部より手を入れて持ち上げようとすることを防ぐ為、指入れ防止の加工もしてあります。

はい。手動の場合は、幅木というシャッター一番下のスラットバーで施錠する形です。
電動の場合は鍵はありませんが、開閉器（モーター）のブレーキが開放動作を防ぎます。更に無理に開放しようとすると、開放を防ぐモーターロック機構が働きます。

スラット（窓を覆っている部分）面にスラット補強材を装備し、切破りに抵抗する為の装備をしております。

はい。弊社へご連絡いただけましたら迅速な対応をさせていただきます。