窓シャッターでは対応できない個所には、軽量手動式シャッター設置できます。

概要（お届けした経緯）

久喜市内の金物屋さんよりご依頼頂き、2階窓に軽量手動式シャッターを設置しました。大変ありがとうございました。
通常窓には、窓シャッターが設置されるのですが、この場所は外壁と窓サッシ枠の出幅が大きかったので、窓シャッターのレールでは対応できない納まりでした。
アルミで下地を入れれば取り付け可能になるのですが、その方法はコストもかかりつぎはぎに見えてしまうところがあります。軽量手動式のシャッターは、出幅を工場へ送ると、その出幅に合わせたガイドレール、ブラケットを製作できます。今回はそちらの方が一体感がありコストも抑えられるということで軽量手動式のシャッターお届けとなりました。
 

設置前の窓回りです。

 

出幅に合わせたブラケット（軸受け）を設置しバネを乗せます。

 

スラット（カーテン）を吊り込みます。

 

出幅に合わせたガイドレールの取り付けを行います。ベランダ手すりが当たるのでカットします。



 

カットした手すりは、きちんとガイドレールに固定します。

 

左右バネバランスの動きを調整して完了です。


お届けした軽量手動シャッター概要です。
●開口幅W1,800×開口高H2,000
●軽量手動式シャッター「新セーヌ」
●カラー鋼鈑仕様「シルキーホワイト」
●外鍵
ガイドレール・ブラケット出幅特殊仕様
製品の詳細はこちらをご覧ください。

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